家の戸締まりチェックアプリ「leafee Premium」、LINEと連携で侵入者があれば通知も
株式会社Stroboは25日、同社が提供する窓の戸締まりをスマホでチェックできるIoT窓センサー「leafee mag」を活用し、外出先からでも家の戸締まりをチェックできるサービス「leafee Premium」の提供を開始すると発表した。
「leafee mag」は、(高さ)42×(幅)42×(厚さ)8mmの小型センサーを窓やドアに貼り付け、窓の開けっ放しやエアコンのつけっぱなしなどをチェックできるデバイス。これに専用のゲートウェイ端末「leafee hub」を組み合わせることで、外出先からでもアプリを使って戸締まりをチェックできるようになった。
また、LINEとの連携により、留守中に窓やドアが開けられたら、「leafee」からLINE宛に通知が来る仕組みを構築。侵入者や子供が帰宅したことを検知したり、離れて暮らす高齢者のみまもりに役立つ。
単純に「ドアを閉め忘れたかも…」という時でも、LINEでBotに話しかけて、戸締まりできているかどうかをチェックできる。
サービス料金は「leafee hub」レンタル料が5980円(初回のみ)、月額料金が980円となっている。
発表資料
2017/07/25