ほんやくコンニャクのような翻訳デバイス「ili(イリー)」、宿泊施設などへ無料レンタル開始
株式会社ビジョンは8日、ウェアラブル翻訳デバイス 「ili(イリー)」について、10日間無料お試しレンタルの提供を開始すると発表した。
「ili」は棒状の機器で、話しかけた言葉をインターネット接続無しで旅行シーンで使う外国語に翻訳、音声発信できるウェアラブル翻訳デバイス。ドラえもんのほんやくこんにゃくは食べると全ての外国語を理解できるようになるものだったが、これは機械が外国語を話してくれるデバイスだ。対応翻訳言語は日本語→英語、英語→日本語、日本語→中国語で選択式になっている。
今回のレンタルは訪日外国人客へ応対している企業(宿泊施設など)先着500社を対象としている。申込期間は2017年8月8日(火)~9月30日(土)。無料テスト後は、月額3980円(1台のライセンス料)の「ili for Guest(イリー フォー ゲスト)」へのアップグレードも可能だ。
「ili」は棒状の機器で、話しかけた言葉をインターネット接続無しで旅行シーンで使う外国語に翻訳、音声発信できるウェアラブル翻訳デバイス。ドラえもんのほんやくこんにゃくは食べると全ての外国語を理解できるようになるものだったが、これは機械が外国語を話してくれるデバイスだ。対応翻訳言語は日本語→英語、英語→日本語、日本語→中国語で選択式になっている。
今回のレンタルは訪日外国人客へ応対している企業(宿泊施設など)先着500社を対象としている。申込期間は2017年8月8日(火)~9月30日(土)。無料テスト後は、月額3980円(1台のライセンス料)の「ili for Guest(イリー フォー ゲスト)」へのアップグレードも可能だ。