YouTubeがロゴを刷新、さらに全体デザインの変更やモバイルでの縦動画対応などを実施
YouTubeは29日(米国時間)、新しい再生機能や全体デザインの刷新を行い、それに伴いロゴもリニューアルしている。
これまでのロゴは、YouTubeの「Tube」の部分を赤枠で囲っているものだったが、新たなロゴでは、先頭に赤枠を移動させ、その中に再生ボタンの三角を配するデザインとなっている。
このデザインは、新たなマルチスクリーンのデザインに合わせたもので、様々なデバイス、そして最小スクリーンでの表示にも対応する。
デザインの変更に関しても、全てのデバイスに通用するGoogleのUXデザイン概念「Material Design(マテリアルデザイン)」を導入。ヘッダーは白くシンプルでコンテンツ先導となり、ナビゲーションタブは下部に移動してモバイル時に親指で操作できるようになっている。
また、再生機能に関しては、今年導入された動画の左右をダブルタップで巻き戻し・早送りの機能に加えて、動画のスロー再生や早回しが可能になっている。
動画の形式による視聴方法にも変化を加え、縦動画の場合は両サイドに黒いスペースができて動画の視聴域が狭くなることがあったが、縦動画を画面いっぱいに表示して楽しめるようになる。
これまでのロゴは、YouTubeの「Tube」の部分を赤枠で囲っているものだったが、新たなロゴでは、先頭に赤枠を移動させ、その中に再生ボタンの三角を配するデザインとなっている。
このデザインは、新たなマルチスクリーンのデザインに合わせたもので、様々なデバイス、そして最小スクリーンでの表示にも対応する。
デザインの変更に関しても、全てのデバイスに通用するGoogleのUXデザイン概念「Material Design(マテリアルデザイン)」を導入。ヘッダーは白くシンプルでコンテンツ先導となり、ナビゲーションタブは下部に移動してモバイル時に親指で操作できるようになっている。
また、再生機能に関しては、今年導入された動画の左右をダブルタップで巻き戻し・早送りの機能に加えて、動画のスロー再生や早回しが可能になっている。
動画の形式による視聴方法にも変化を加え、縦動画の場合は両サイドに黒いスペースができて動画の視聴域が狭くなることがあったが、縦動画を画面いっぱいに表示して楽しめるようになる。