KDDI、受信最大708Mbpsの高速データ通信サービスを9月1日より提供開始
KDDI株式会社・沖縄セルラー電話株式会社は、8月31日、受信最大速度を708Mbpsまで高速化すると発表した。提供開始は2017年9月1日から。東名阪の一部エリアからとなる。
同社は、4G LTEとWiMAX 2+のネットワークにおいて、受信最大708Mbpsの高速データ通信サービスの提供を9月1日より開始する。これまでのキャリアアグリゲーション技術と4×4 MIMO技術に加え、多値変調方式である256QAMを組み合わせることによって、今回の高速化は実現した。
提供エリアは、東京都、神奈川県、愛知県、大阪府、京都府、兵庫県の一部エリア。発売中の最新Android™スマートフォン「Galaxy S8」「Galaxy S8+」「AQUOS R」と Wi-Fiルーター「Speed Wi-Fi NEXT W04」で利用可能で、今後発売を予定しているラインアップにおいても対応予定とのことである。
提供エリアは、東京都、神奈川県、愛知県、大阪府、京都府、兵庫県の一部エリア。発売中の最新Android™スマートフォン「Galaxy S8」「Galaxy S8+」「AQUOS R」と Wi-Fiルーター「Speed Wi-Fi NEXT W04」で利用可能で、今後発売を予定しているラインアップにおいても対応予定とのことである。