SNSでウケる「Twitter映え」、47都道府県から意外性や規格外のスポットを紹介
合同会社SNAPLACEは26日、同社が運営するSNS映え投稿を分析・公開するサービスのスナップレイスでのデータを元に、「Twitter映え」の分析データを公開した。
「Twitter映え」とは、Twitter上で「いいね」や「リツイート」されやすいスポット・写真のこと。今回、Twitterから選ばれたのは、全国5000箇所から笑い・ネタ(Haha!)の基準で評価が高かったスポットとなっている。
「Twitter映え」の特徴としては、桃太郎伝説にちなんだ愛知県の「桃太郎神社」や岩を登りながら拝観する大阪府の「磐船(いわふね)神社」など“意外性”のあるスポットが一つ。
「Twitter映え」の特徴としては、桃太郎伝説にちなんだ愛知県の「桃太郎神社」や岩を登りながら拝観する大阪府の「磐船(いわふね)神社」など“意外性”のあるスポットが一つ。
そして、河童の人形が怖すぎる「辻川山公園」(兵庫県)やダイビングでないと辿り着けない海底にある鹿児島県の「海中宮殿」などの極端に“規格外”スポット。
さらに、クラゲ展示数世界一でクラゲ料理も食べられる山形県の「加茂水族館」などの“ストーリー性”のあるスポットとなっている。
「インスタ映え」がおしゃれ・可愛いもの、「Facebook映え」がオフィシャル色強め・真面目という一方、「Twitter映え」は笑いに走るような、ネタ要素強めという結果になっている。