欅坂46の佐藤詩織さんが衣装のデザインに挑戦!記念イベントでは各メンバーが着てみたい衣装も発表
株式会社ロッテは、「キシリトールガム」の発売20周年を記念して「COME ON! ENERGY! -噛もう! 未来に向かって!-」プロジェクトを展開している。その一環として、欅坂46の佐藤詩織さんが衣装の制作プロデュースに挑戦。完成した衣装が2017年10月24日(火)に披露され、同日から原宿の竹下通り Display Window(東京都渋谷区神宮前1-8-1)での展示が開始された。展示期間は10月30日(月)の22:00まで。
佐藤詩織さんは、欅坂46のメンバーとして活動しつつ、現役の美大生でもある。先日開催された「第102回 二科展」(公益社団法人二科会)では、自由テーマ・マルチグラフィック部門(D部門)で初入選し、奨励賞を受賞したことが大きな話題となった。今回、佐藤さんが「キシリトールガム」の発売20周年記念プロジェクトのためにプロデュースした衣装を展示する「欅坂46 UNIFORM MUSEUM supported by XYLITOL20th」では、あわせて欅坂46の5枚のシングルでの衣装も紹介。全6着が展示される。
この展示イベントの開催を記念して、10月24日(火)にトークショーが実施され、そこで佐藤詩織さんデザインの衣装が初披露。トークショーの会場には、自身がデザインした衣装を着用した佐藤さんのほか、欅坂46の歴代のシングル衣装を着た菅井友香さん、土生瑞穂さん、守屋茜さん、渡辺梨加さん、渡邉理佐さんも登場した。このイベント内では、メンバーそれぞれが「次回シングルで着てみたい衣装デザイン」も発表。何気ない企画の1つではあるものの、イラストで表現された方向性は実に多彩で、メンバーそれぞれの個性の一端を感じさせる興味深い内容となった。