ヤマハがコンサート「舞・飛天遊」に技術協力。AIでダンサーをピアニストに!
ヤマハ株式会社は、10月30日、コンサート「舞・飛天遊」に、同社が開発した人工知能搭載の「ダンス認識ピアノ演奏システム」を提供すると発表した。当コンサートは11月22日(水)に東京藝術大学奏楽堂にて行われ、入場料は5,000円(税込)。驚異のダンサー・森山開次氏、世界的名演奏家集団ベルリンフィル・シャルーンアンサンブルなどが共演を果たす。
「ダンス認識ピアノ演奏システム」は、人間の動きを音楽表現に変換する人工知能(AI)搭載の新システムである。伸縮センサー、筋電位センサー、加速度センサー、ジャイロセンサーの4種類のセンサーで人間の動きを検知し、動きのパターンを瞬時に解析。そのパターンに関連付けられた演奏をリアルタイムで割り出してヤマハの自動演奏機能付きピアノ「Disklavier™」に演奏を指示する。
コンサート「舞・飛天遊」では、このシステムを用いて驚異のダンサー・森山開次氏のダンスをピアノ演奏に変換することに挑戦する。演奏に使用するのは、コンサート用グランドピアノのフラグシップモデル「CFX」の「Disklavier™」。世界最高峰の豊かな響きと再生精度を持つこのピアノで“驚異のダンサー”とも称された森山開次氏のダンスを余すこと無く音楽表現に変換する。
さらに世界的名演奏家集団であるベルリンフィル・シャルーンアンサンブルも共演に加わり、ダンスと音楽の才能がヤマハの技術とともに「身体と音楽の融合表現」を切り拓く、未来の演奏が体感できるイベントである。
コンサート「舞・飛天遊」では、このシステムを用いて驚異のダンサー・森山開次氏のダンスをピアノ演奏に変換することに挑戦する。演奏に使用するのは、コンサート用グランドピアノのフラグシップモデル「CFX」の「Disklavier™」。世界最高峰の豊かな響きと再生精度を持つこのピアノで“驚異のダンサー”とも称された森山開次氏のダンスを余すこと無く音楽表現に変換する。
さらに世界的名演奏家集団であるベルリンフィル・シャルーンアンサンブルも共演に加わり、ダンスと音楽の才能がヤマハの技術とともに「身体と音楽の融合表現」を切り拓く、未来の演奏が体感できるイベントである。
<「舞・飛天遊」(まい・ひてんゆう)概要>
URL:http://www.geidai.ac.jp/container/sogakudo/59857.html
日 時:2017年11月22日(水) 19:00開演(18:30開場)
会 場:東京藝術大学奏楽堂(大学構内)
主 催:東京藝術大学、東京藝術大学COI拠点
入場料:5,000円(全席指定・税込)
曲 目:シューベルト :《八重奏曲》ヘ長調 D.803
モーツァルト:《クラリネット五重奏曲》イ長調 K.581
松下 功 《舞・飛天遊》
出 演:森山開次
ベルリンフィル・シャルーンアンサンブル
URL:http://www.geidai.ac.jp/container/sogakudo/59857.html
日 時:2017年11月22日(水) 19:00開演(18:30開場)
会 場:東京藝術大学奏楽堂(大学構内)
主 催:東京藝術大学、東京藝術大学COI拠点
入場料:5,000円(全席指定・税込)
曲 目:シューベルト :《八重奏曲》ヘ長調 D.803
モーツァルト:《クラリネット五重奏曲》イ長調 K.581
松下 功 《舞・飛天遊》
出 演:森山開次
ベルリンフィル・シャルーンアンサンブル