アバーメディア、カメラの映像をリアルタイムで配信できるUVCキャプチャーデバイスを発売
アバーメディア・テクノロジーズ株式会社は、キャプチャー製品の新製品として、「UVCキャプチャーデバイス(型番:BU110)」を12月12日に発売すると発表した。
同製品は、UVC(USB Video Class)に対応したキャプチャーデバイスで、HDMI入力端子を搭載しており、最大1080p/60fpsでの録画・ライブ配信に対応している。HDMI出力端子のあるビデオカメラや一眼レフカメラを接続することにより、カメラの映像をリアルタイムで配信できる。
PCと接続する場合は、ビデオカメラやゲーム機、iOSデバイス(iPhoneなど)などの映像がBU110経由でPCの画面に表示される。PC側のキャプチャーソフトを利用すれば、録画・ライブ配信のカスタマイズ設定を行える。
Android端末と接続する場合は、Android端末でビデオカメラなどのソース機器の録画・ライブ配信を行える。ビデオカメラ/デジタル一眼レフカメラで撮影した中継映像がBU110を経由してAndroid端末の画面に表示される。Android端末側で配信アプリ「CameraFI Live」を利用して録画・ライブ配信を行える。
PCと接続する場合は、ビデオカメラやゲーム機、iOSデバイス(iPhoneなど)などの映像がBU110経由でPCの画面に表示される。PC側のキャプチャーソフトを利用すれば、録画・ライブ配信のカスタマイズ設定を行える。
Android端末と接続する場合は、Android端末でビデオカメラなどのソース機器の録画・ライブ配信を行える。ビデオカメラ/デジタル一眼レフカメラで撮影した中継映像がBU110を経由してAndroid端末の画面に表示される。Android端末側で配信アプリ「CameraFI Live」を利用して録画・ライブ配信を行える。