昭和書体、書けそうで書けないヘタウマ書体「バサころ書体」を発売
株式会社昭和書体は、“かすれ”のある個性的な筆文字のPC向けフォント「バサころ書体」を発売した。
同書体は、女流書家「恵彩院 花梢」が手がけた書体で、同社は“書けそうで書けない本格的ヘタウマ書体”とアピールしている。バサッとした“かすれ”と、温かみや親しみやすさをもった毛筆フォントで、居酒屋などの飲食店のメニューや、和風を強調した商品名やサービス名、店舗の看板やPOP、毛筆フォントを使った案内状や挨拶状など、さまざまな用途に利用できる。
価格はパッケージ版は21600円(税込)、ダウンロード版が10778円(税込)。なお、同社はすべてのフォントが25%引きとなる「2018年年末年始キャンペーン」を2018年1月15日まで実施する。
価格はパッケージ版は21600円(税込)、ダウンロード版が10778円(税込)。なお、同社はすべてのフォントが25%引きとなる「2018年年末年始キャンペーン」を2018年1月15日まで実施する。