App Storeでの初売りは3億ドル!年末年始はアプリのDLだけで約1000億円稼ぐ
米Appleは4日(米国時間)、2017年末からのホリデーシーズンのApp Storeでの売り上げが記録的であったと発表した。
2018年1月1日のNew Year’s Dayには、App Storeでのアプリとゲームのダウンロード購入で3億ドル(約336億円)もの売り上げがあった。また、12月24日のクリスマスイブからの1週間では、売り上げは8.9億ドル(約1000億円)にも達した。
Appleの関係者は、ユーザーはよりアプリやゲームを楽しむようになったとし、2017年全体では、iOSのアプリ・ゲーム開発者は266億ドルを稼ぎ、2016年に比べて30%以上増加したとしている。
また、AR対応アプリのためのフレームワーク「ARKit」の導入により、ARアプリが増加し、その数は2000個に迫るという。
App Storeは2017年9月リリースのiOS11でリニューアルされ、アプリやゲームの検索性が向上。面白いアプリやゲームを見つけやすくなったのも、売上向上に寄与しているとみられる。
Appleの関係者は、ユーザーはよりアプリやゲームを楽しむようになったとし、2017年全体では、iOSのアプリ・ゲーム開発者は266億ドルを稼ぎ、2016年に比べて30%以上増加したとしている。
また、AR対応アプリのためのフレームワーク「ARKit」の導入により、ARアプリが増加し、その数は2000個に迫るという。
App Storeは2017年9月リリースのiOS11でリニューアルされ、アプリやゲームの検索性が向上。面白いアプリやゲームを見つけやすくなったのも、売上向上に寄与しているとみられる。