スマートスピーカーに大画面が付いた「スマートディスプレイ」、Googleが発表
米Googleは、スマートスピーカーの新しいプラットフォーム「スマートディスプレイ」を発表している。
GoogleHomeやAmazonのEchoなど、スマートスピーカーはここ1・2年のIT業界の最注目デバイスとなっている。その関連商品として、スピーカーに大きなディスプレイを搭載したのが「スマートディスプレイ」だ。
Googleの音声アシスタントAI「Googleアシスタント」を搭載し、Android をベースに作動。音声で起動したり、検索したり、音楽を流したりという音声インターフェースに対応する。
ディスプレイの利点としては、カレンダーやその日の予定を表示したり、大きな画面でルートを表示したり、料理のレシピ・手順を動画で見られたりする。また、ビデオ通話にも大いに役立つ。
Googleの音声アシスタントAI「Googleアシスタント」を搭載し、Android をベースに作動。音声で起動したり、検索したり、音楽を流したりという音声インターフェースに対応する。
ディスプレイの利点としては、カレンダーやその日の予定を表示したり、大きな画面でルートを表示したり、料理のレシピ・手順を動画で見られたりする。また、ビデオ通話にも大いに役立つ。
Androidタブレットにスピーカーが付いたデバイスのようにも思えるが、豊富なAndroidアプリを利用するというものではなく、あくまでスマートスピーカーに大きなディスプレイが付いて使い勝手がよくなったタイプというものになりそうな本デバイス。
発売は、早くて今夏からで、現時点で発売を予定しているのは、ソニー、Lenovo、JBL、LG Electronicsとなっている。
発売は、早くて今夏からで、現時点で発売を予定しているのは、ソニー、Lenovo、JBL、LG Electronicsとなっている。