JR東、山形新幹線や中央線特急「スーパーあずさ」でも無料Wi-Fiを提供へ
東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)は21日、以前に発表した新幹線での無料Wi-Fi(無料公衆無線LANサービス)の計画について、サービス開始時期の前倒しと追加路線を発表した。
2017年11月の発表では、東北・北陸・秋田新幹線(対象車両:E5系、E6系、E7系)でのサービス開始時期は2018年夏頃となっていたが、5月から車両改修を行って順次サービスを開始する。(全編成でのサービス提供は2019年5月までに完了する予定)
また、山形新幹線(E3系)や中央線特急「スーパーあずさ」(E353系)も無料Wi-Fi提供の対象とする。時期は、山形新幹線が2018年度中から順次、スーパーあずさが2018年12月から順次となっている。
無料Wi-Fiの提供車両には、「JR-EAST FREE Wi-Fi」ステッカーが掲示される。1回の接続時間は3時間。利用にはメールアドレスの登録が必要となる。
また、山形新幹線(E3系)や中央線特急「スーパーあずさ」(E353系)も無料Wi-Fi提供の対象とする。時期は、山形新幹線が2018年度中から順次、スーパーあずさが2018年12月から順次となっている。
無料Wi-Fiの提供車両には、「JR-EAST FREE Wi-Fi」ステッカーが掲示される。1回の接続時間は3時間。利用にはメールアドレスの登録が必要となる。