ゾイドが12年ぶりに第3期「ゾイドワイルド」展開。玩具にアニメにゲームまで!
タカラトミーは、動物や恐竜をモチーフにした玩具シリーズ「ゾイド」から、12年ぶりの新展開となる「ゾイドワイルド」を発表した。
最獣要計画と題された「ゾイドワイルド」は、1982年スタートの第1期、1999年スタートの第2期(~2006年)に続く第3期となるシリーズ。
中核となる玩具は、リアルムービングキット「ゾイドワイルド」が2018年6月に発売開始される。発表されたゾイドはトラとライオンのようなフォルムの「ワイルドライガー」、恐竜のようなデザインの「ギルラプター」の2モデルで、価格は各3000円(税別)となっている。
中核となる玩具は、リアルムービングキット「ゾイドワイルド」が2018年6月に発売開始される。発表されたゾイドはトラとライオンのようなフォルムの「ワイルドライガー」、恐竜のようなデザインの「ギルラプター」の2モデルで、価格は各3000円(税別)となっている。
今回のテーマは発掘と復元がテーマになっていて、バラバラの骨格を組み立てていく発掘と復元ならではのワクワク感が醍醐味。駆動は、ゼンマイ式もしくは電動モーターとなっている。
また、ブランド展開はマルチメディアで展開し、コロコロコミックではコミカライズが始動。夏にはアニメ化、そしてNintendo Switchでのゲーム化も予定されている。
また、ブランド展開はマルチメディアで展開し、コロコロコミックではコミカライズが始動。夏にはアニメ化、そしてNintendo Switchでのゲーム化も予定されている。