AI特化のオンラインプログラミング学習サービスAidemy、講師にバーチャルYouTuber起用
株式会社アイデミーは16日、AIプログラミング学習サービス「Aidemy」において、新たに配信する動画教材のトレーナーにバーチャルYouTuberを起用すると発表した。初代バーチャルYouTuberトレーナーについては、16日から実施するオーディションで決定される。
Aidemyは、Pythonの基礎からディープラーニングまで、PCの環境構築なしで学習を始められる、AI特化のオンラインプログラミング学習サービス。これまでは、静止画での講義だったが、今後の動画教材では、トレーナーはバーチャルYouTuberになる。
バーチャルYouTuberは、チャンネル登録者数約175万人を誇るキズナアイを始め、輝夜月(かぐやるな)やモデル改修のためのクラウドファンディングを成功させた富士葵など、群雄割拠の状態。
同社では、バーチャルYouTuberをトレーナーに起用することで、講師の属人化と多言語展開の課題を解消できるとしている。また、Twitterでの反応からバーチャルYoutuberによる動画授業のニーズも確信しているという。
バーチャルYouTuberは、チャンネル登録者数約175万人を誇るキズナアイを始め、輝夜月(かぐやるな)やモデル改修のためのクラウドファンディングを成功させた富士葵など、群雄割拠の状態。
同社では、バーチャルYouTuberをトレーナーに起用することで、講師の属人化と多言語展開の課題を解消できるとしている。また、Twitterでの反応からバーチャルYoutuberによる動画授業のニーズも確信しているという。