NHK、羽生結弦選手を上下左右から見たり視線も実感できるVR「金メダルパレード360°」公開
NHKは、ニュースや番組を360度で体験できるコンテンツ「NHK VR」において、2018年平昌オリンピックのフィギュアスケート男子で金メダルを獲得した羽生結弦選手の祝賀パレードの様子を「羽生結弦選手 金メダルパレード360°」として公開した。
今回パレードが行われたのは、羽生選手の地元、仙台。VRでは、沿道を埋め尽くす10万人の群衆を前に、パレードカーに乗る羽生選手の様子が見られる。
しかも、動画ではただ見るだけではなく、視点をぐりぐりと360度動かしたりズームアップしたりすることが可能。沿道に向かって手を振る羽生選手を下から仰いでみたり、羽生選手の視点とほぼ同じ位置から祝福するファンたちの様子を見たりできる。
動画はわずか1分50秒だが、沿道に向かってただ手を振るだけではなく、メダルを掲げてみたり、ポーズをとってみたりと、金メダルを取った羽生選手の「魅せる」演技の一端を垣間見ることができる。
しかも、動画ではただ見るだけではなく、視点をぐりぐりと360度動かしたりズームアップしたりすることが可能。沿道に向かって手を振る羽生選手を下から仰いでみたり、羽生選手の視点とほぼ同じ位置から祝福するファンたちの様子を見たりできる。
動画はわずか1分50秒だが、沿道に向かってただ手を振るだけではなく、メダルを掲げてみたり、ポーズをとってみたりと、金メダルを取った羽生選手の「魅せる」演技の一端を垣間見ることができる。