角川文庫、名作のラスト1行だけから100作分を回答する「カドナゾ」。更に超難問も用意
KADOKAWAは、角川文庫創刊70周年特設サイトにおいて、名作の最後の1行から作品名を当てるナゾ解きキャンペーン「カドナゾ」を実施している。
「本の虫たちへの挑戦状」として公開された「カドナゾ」。ずらりと100作分ならぶ“最後の1行”は、「これは、そのときのためのお話」「夏が鮮やかに、匂った。」「勇者は、ひどく赤面した」など、時代を代表する著名な作家の名作からとられている。
どれも、作品の魅力を1行に凝縮したものや、余韻の残るもの、その後が気になるものなど、名作ならではの1行の力に溢れたものばかり。行を選択すれば簡単に答え合わせができるので、本好きなら100行に挑戦してもらいたい。
どれも、作品の魅力を1行に凝縮したものや、余韻の残るもの、その後が気になるものなど、名作ならではの1行の力に溢れたものばかり。行を選択すれば簡単に答え合わせができるので、本好きなら100行に挑戦してもらいたい。
さらに、超難問に挑戦できる「超カドナゾ」も用意。解けば解くほど難易度が上がる仕様で、全問正解者には抽選で角川文庫100冊が当たる。