スリーイー、3つ折りタイプながらテンキーも付いたBluetoothキーボード「TENPLUS」を発売
株式会社スリーイーホールディングスは、モバイルアクセサリーブランド「3E」の新製品として、Bluetoothキーボード「TENPLUS」を、2018年5月初旬に発売する。3つ折りタイプでコンパクトに持ち運べる構造のモデルながら、テンキーやファンクションキー機能も備えたフルキーボード。カラーバリエーションとして、グレー / ホワイト / レッドの3色がラインナップされている。希望小売価格は各7860円(税抜)。
Bluetooth 3.0に対応した本製品は、英語配列79キーを搭載している。最大3台まで登録可能なマルチペアリング機能を備え、使用中にボタン1つで接続デバイスの切り替えが可能。OSは、Windows XP以降、iOS 9.0以降、Android 4.0以降に対応している。約300万回の打鍵が可能な耐久性を実現しており、外装にはアルミを用いた特殊素材を採用。指紋や汚れが目立ちにくいマットな仕上がりで、スタイリッシュかつ高級感のある外観だ。
本体はmicro USB経由で充電でき、約2時間の充電時間で連続使用時間は約30時間。製品には充電用のmicro USBケーブルとスタンド兼保護ケースが同梱されている。折りたたみ時の本体サイズは158.6(幅)×90(高さ)×15.8(奥行)mm、展開時のサイズは278(幅)×90.5(高さ)×12.5(奥行)mm、キーピッチは約16.5mmで、重量は約194g。