エレコム、無線接続でもハイレゾ相当の高音質を実現した「ヘッドホン&レシーバー」発売
エレコム株式会社は1日、Bluetooth接続でハイレゾ相当の高音質が楽しめるヘッドホンとレシーバーを6月上旬から発売開始すると発表した。価格はオープン。
本製品は、データのエンコード・デコードを行うコーディックを高音質で行えるLDACとQualcomm aptX HDに対応した製品。対応するスマートフォンなどのデバイスとワイヤレスでBluetooth接続すれば、LDACなら96kHz/24bit、Qualcomm aptX HDなら48kHz/24bitというハイレゾ相当の音質を可能にしている。
ワイヤレスヘッドホンのLBT-HPC1000シリーズは、前置きマグネットに外磁対向反発磁力方式による大型ネオジムマグネットをヘッドホン部に採用。よりダイナミックで力強くキレの良い低音が楽しめる。
操作はリモコンボタンのほかにも、SiriやGoogleアシスタントなどの音声アシスタントを使って、声の操作で音楽をかけたり、音量調節などが可能。
ワイヤレスヘッドホンのLBT-HPC1000シリーズは、前置きマグネットに外磁対向反発磁力方式による大型ネオジムマグネットをヘッドホン部に採用。よりダイナミックで力強くキレの良い低音が楽しめる。
操作はリモコンボタンのほかにも、SiriやGoogleアシスタントなどの音声アシスタントを使って、声の操作で音楽をかけたり、音量調節などが可能。
また、デバイスとヘッドホンを繋ぐレシーバー部であるLBT-HPC1000RCも発売。MMCX端子を採用し、同端子を搭載するエレコム製の有線タイプのハイレゾ音源対応ヘッドホンと付け替え、Bluetoothでのワイヤレスヘッドホンに変身させられる。