小田急、歴代ロマンスカーを展示しシミュレーターも遊べる「ロマンスカーミュージアム」発表
小田急電鉄株式会社は、小田急の魅力が詰まった「ロマンスカーミュージアム」を、2021年春に開業すると発表した。
本ミュージアムのコンセプトは「“子ども”も“大人”も楽しめる鉄道ミュージアム」。車両展示では、歴代のロマンスカーが3台並ぶイメージ画像を発表。1957年登場の少しずんぐりむっくりなデザインの特急ロマンスカー・SE(3000形)や前面展望車NSE(3100形)などを目の前で見られる予定だ。
そのほかにも、小田急沿線の風景を模したジオラマ、電車運転シミュレーターなどで遊ぶことも可能。子供が自由に遊べるキッズゾーンや、小田急線を走する列車の眺望を楽しめる屋上ビュースポットも用意される。
そのほかにも、小田急沿線の風景を模したジオラマ、電車運転シミュレーターなどで遊ぶことも可能。子供が自由に遊べるキッズゾーンや、小田急線を走する列車の眺望を楽しめる屋上ビュースポットも用意される。
開業場所は、小田急線海老名駅の隣接地で、鉄道の重要拠点である海老名電車基地と新たに
エリア開発が進む「ViNAGARDENS」と共に、エリアのシンボル施設になるとしている。
エリア開発が進む「ViNAGARDENS」と共に、エリアのシンボル施設になるとしている。