懐かしのトントン相撲を手ではなく“声”でやる「さけべ!トントンボイス相撲」、メガハウスから
株式会社バンダイの子会社である株式会社メガハウスは10日、アナログな遊びであるトントン相撲をデジタル化した「さけべ!トントンボイス相撲」を7月に発売開始すると発表した。価格は4298円(税込)。
本製品は、古くから伝わる伝統の遊び“トントン相撲”をマイク対応にしたもの。ベースになっているのは、だれもが楽しめるスポーツ“ゆるスポーツ”を創造している「世界ゆるスポーツ協会」で人気の競技「トントンボイス相撲」だ。
土俵に乗せるのは、昔と同じ紙製の力士。しかし、デジタル化によって、土俵に繋がっているマイクに向かって「トントン」と言うと、声が大きいプレイヤー側の土俵が振動し、相手を押し込めるという仕組み。
ただ、ずっと大きな声を出していればよいというわけではなく、立ち回りを見ながら
タイミングよく声を出すなどの戦略も必要となる。また、土俵が振動する際は、振動している側のLEDが点滅し、視覚的に振動している側が分かる。
土俵には紙の行司も置かれ、立会の時には機械音声で「はっけよーい、のこった!」と合図をし、取組中には「のこったのこった」の掛け声で盛り上げ役も務める。
遊び方は2人対戦のほかにも、コンピューターと対戦する1人プレイ、マイクを共有して遊ぶ2~4人のバトルロワイヤル形式でも遊べる。
土俵に乗せるのは、昔と同じ紙製の力士。しかし、デジタル化によって、土俵に繋がっているマイクに向かって「トントン」と言うと、声が大きいプレイヤー側の土俵が振動し、相手を押し込めるという仕組み。
ただ、ずっと大きな声を出していればよいというわけではなく、立ち回りを見ながら
タイミングよく声を出すなどの戦略も必要となる。また、土俵が振動する際は、振動している側のLEDが点滅し、視覚的に振動している側が分かる。
土俵には紙の行司も置かれ、立会の時には機械音声で「はっけよーい、のこった!」と合図をし、取組中には「のこったのこった」の掛け声で盛り上げ役も務める。
遊び方は2人対戦のほかにも、コンピューターと対戦する1人プレイ、マイクを共有して遊ぶ2~4人のバトルロワイヤル形式でも遊べる。
本体サイズは260×260×70mm。電源は単3乾電池×3本使用。