リンクス、各キーに約1680万色のLEDバックライトを独立設定できるCORSAIR製キーボードを発売
株式会社リンクスインターナショナルは、USB 2.0接続式のCORSAIR製ゲーミングキーボード「K68 RGB」を、2018年5月19日(土)に発売する。保護等級IP32に準拠した防滴モデル。日本語配列のテンキーありキーボードで、全キー対応の100%アンチゴーストやNキーロールオーバーに対応している。希望小売価格は2万2140円(2018年5月11日時点での税込価格)。
本製品は、Cherry MX RGBメカニカルキースイッチを採用している。キースイッチのクリアハウジング内にレッド / グリーン / ブルーの3つのLEDが搭載されており、それぞれの独立制御によって最大で約1680万色の色鮮やかな発光が可能だ。イルミネーション設定は、独自開発のドライバソフト「Corsair Utility Engine(CUE)」によって制御。全てのキーにマクロを登録することもできる。
本体には音量調整や音楽再生などを制御できるマルチメディアキーが用意されており、ゲームプレイ中の御操作を防ぐためのWindowsロックキーも搭載。製品には、脱着可能なリストレストも付属している。本体サイズは170(幅)×39(高さ)×455(奥行)mm、重量は約1.41kgで、対応OSはWindows 7 / 8.1 / 10。