au、2018年夏モデルのXperia・AQUOS等で下り最大958Mbpsを提供開始
KDDI株式会社・沖縄セルラー電話株式会社は14日、データ閲覧やダウンロード時に関わる受信最大スピードについて、受信最大958Mbpsを提供開始すると発表した。対応機器は2018年夏モデルの一部機種で、提供エリアは東名阪(東京都、埼玉県、愛知県、大阪府)の一部エリア。提供開始は5月18日からとなる。
これまでの受信最大は708Mbpsだったが、約1.35倍となる958Mbpsを実現するau。快適な高速サービスを提供することで、ユーザビリティを高める狙いだ。
対象となるのは2018年夏モデルとして発売されるスマートフォン。ソニーのXperiaシリーズで初のデュアルカメラ搭載となる「Xperia XZ2 Premium」、ふくらみのあるアーチ形状で持ちやすい「Xperia XZ2」、動画専用カメラと標準カメラのデュアルカメラとなる「AQUOS R2」、F値1.5で明るく鮮明な写真を撮影できる「Galaxy S9+」、「Galaxy S9」の5モデルとなっている。
なお、受信最大958Mbpsの対象エリアは、今後順次拡大するとしている。
対象となるのは2018年夏モデルとして発売されるスマートフォン。ソニーのXperiaシリーズで初のデュアルカメラ搭載となる「Xperia XZ2 Premium」、ふくらみのあるアーチ形状で持ちやすい「Xperia XZ2」、動画専用カメラと標準カメラのデュアルカメラとなる「AQUOS R2」、F値1.5で明るく鮮明な写真を撮影できる「Galaxy S9+」、「Galaxy S9」の5モデルとなっている。
なお、受信最大958Mbpsの対象エリアは、今後順次拡大するとしている。