ピクセラ、PCやスマホ向けのテレビチューナー「Xit」第3弾として3製品を発売
株式会社ピクセラは、PCやスマートフォン向けのテレビチューナーブランド「Xit」の新製品として、据置型の「Xit AirBox XIT-AIR100W」とコンパクトな「Xit Board XIT-BRD100W」を6月22日に、内蔵ボード「Xit Brick XIT-BRK100W」を7月6日に発売すると発表した。
「Xit AirBox XIT-AIR100W」は、2014年11月に発売した「PIX-BR310W」の後継機で、ルーターとアンテナ線に接続することで、ネットワークにつながるさまざまな端末でテレビ番組視聴が可能となる。市販のUSB接続のHDDを接続することにより、テレビ番組の録画が可能で、裏番組録画にも対応している。
「Xit Brick XIT-BRK100W」は、2015年7月に発売した「PIX-DT195シリーズ」および2016年9月に発売した「PIX-DT295シリーズ」の後継機で、バスパワーで動作するため、Windows PCやMacのUSBポートに同製品を接続するだけで地上/BS/110度CSデジタル放送の視聴・録画が可能となる。また、2番組同時録画も行える。
「Xit Board XIT-BRD100W」は2015年9月に発売した「PIX-DT460」の後継機となるWindows向けPCIe接続テレビチューナーで、地上/BS/110度CSデジタル放送に対応している。ダブルチューナー・ダブルトランスコーダーを搭載しており、最大15倍までのAVC(H.264)の圧縮録画を2番組同時に行える。
「Xit Brick XIT-BRK100W」は、2015年7月に発売した「PIX-DT195シリーズ」および2016年9月に発売した「PIX-DT295シリーズ」の後継機で、バスパワーで動作するため、Windows PCやMacのUSBポートに同製品を接続するだけで地上/BS/110度CSデジタル放送の視聴・録画が可能となる。また、2番組同時録画も行える。
「Xit Board XIT-BRD100W」は2015年9月に発売した「PIX-DT460」の後継機となるWindows向けPCIe接続テレビチューナーで、地上/BS/110度CSデジタル放送に対応している。ダブルチューナー・ダブルトランスコーダーを搭載しており、最大15倍までのAVC(H.264)の圧縮録画を2番組同時に行える。