面倒くさがり用の旅相談サービス「ズボラ旅」、パンク状態の解消報告とサービス改良を発表
株式会社Hotspringは19日、同社がリリースした旅相談サービス「ズボラ旅」について、対応不可となる“パンク状態”から脱したことや、今後のサービス改善について発表した。
「ズボラ旅」は、旅の目的地や旅先での行動を決めるのが面倒な“ズボラ”な人をターゲットにしたサービス。LINEのトーク上で、旅行プランの相談から宿泊予約までが可能となる、チャット旅行代理店として5月22日にサービスを開始していた。
同社では「リリース初日ではせいぜい数人、良くて20人、100人のユーザーから相談がもらえれば最高!」と見積もっていて、それならばテストの結果より対応可能と踏んでいた。しかし、フタを開けてみればリリース2時間で4000件以上の相談が寄せられ、5名のズボラ旅チームでは全く対応できない状態に。
その状況に対し、同社ではパンク状態を脱するために、毎日先着100名だけの相談受付としていた。現在、1日あたりの受付できる人数を増加することができ、受付時間中に受けた相談に対しては、当日中に何かしら返信できている状況となっている。
また、サービスの改善点として、「旅行プランをユーザーと一緒に作る」「旅行先の周辺情報を伝える」「1泊2日だけではなく2泊3日以上の旅行プランも取り扱う」という方針転換を実施。「より一人ひとりのお客さまと向き合って時間をかけてコミュニケーションをとる方針に変更」するとしている。
同社では「リリース初日ではせいぜい数人、良くて20人、100人のユーザーから相談がもらえれば最高!」と見積もっていて、それならばテストの結果より対応可能と踏んでいた。しかし、フタを開けてみればリリース2時間で4000件以上の相談が寄せられ、5名のズボラ旅チームでは全く対応できない状態に。
その状況に対し、同社ではパンク状態を脱するために、毎日先着100名だけの相談受付としていた。現在、1日あたりの受付できる人数を増加することができ、受付時間中に受けた相談に対しては、当日中に何かしら返信できている状況となっている。
また、サービスの改善点として、「旅行プランをユーザーと一緒に作る」「旅行先の周辺情報を伝える」「1泊2日だけではなく2泊3日以上の旅行プランも取り扱う」という方針転換を実施。「より一人ひとりのお客さまと向き合って時間をかけてコミュニケーションをとる方針に変更」するとしている。