魚の写真を撮るかフォルダの写真を選ぶだけで魚種を判定できるアプリ「フィッシュ」
B.Creation株式会社は11日、人工知能(AI)による魚種判定アプリ「フィッシュ」を、リリースすると発表した。iOS/Android版が公開され、無料でダウンロードできる。
同社は、日本最大級の釣り船予約サイト「釣割(ちょうわり)」を運営。AIの開発には、釣り人から集めた約300万点の魚画像を活用。1つの魚種に対して条件(明るさや角度、人や物など対象物以外が写っているかなど)の異なるさまざまな画像を学習させ、精度の高い判定を実現した。
利用方法は、アプリを使って写真を撮るか、スマホのフォルダから写真を選ぶだけ。現在80種類の魚が判定可能となっている。
判定結果のページには魚の名称や科目、特徴が表示され、「もっと詳しい情報を魚図鑑で見る」ボタンをタップすると、どのような料理に向いているかなどの詳細な情報が分かる。また、
また、写真の魚が毒を持っている場合は、マスコットキャラが「死神フィッシュ」に変身。判定ページにドクロマークと「中毒」「刺毒」などの注意が表示される。
利用方法は、アプリを使って写真を撮るか、スマホのフォルダから写真を選ぶだけ。現在80種類の魚が判定可能となっている。
判定結果のページには魚の名称や科目、特徴が表示され、「もっと詳しい情報を魚図鑑で見る」ボタンをタップすると、どのような料理に向いているかなどの詳細な情報が分かる。また、
また、写真の魚が毒を持っている場合は、マスコットキャラが「死神フィッシュ」に変身。判定ページにドクロマークと「中毒」「刺毒」などの注意が表示される。