東宝、ゴジラ生誕65周年にむけた子ども向けの新キャラクター「ちびゴジラ」発表
東宝株式会社は26日、ゴジラ生誕65周年にあたる2019年にむけての子ども向けキャラクターとして「ちびゴジラ」を発表した。
ゴジラの第1作目の映画『ゴジラ』が公開されたのは1954年の事。来年の2019年はゴジラ生誕65周年のアニバーサリーイヤーとなっている。これまでは、ハリウッド版ゴジラやアニメゴジラ、そして『シン・ゴジラ』などを展開してきたが、新たな展開は“子ども向け”となった。
キャラクターデザインは、Suicaのペンギンや千葉県公認キャラクター・チーバくんなどを手がけたイラストレーターさかざきちはる氏。子どものゴジラは、強がって一生懸命火を吐いたり、キュートなポーズを見せたりと、大人になったら東京タワーなどを破壊するようには見えない、可愛いキャラクターに仕上がっている。
キャラクターデザインは、Suicaのペンギンや千葉県公認キャラクター・チーバくんなどを手がけたイラストレーターさかざきちはる氏。子どものゴジラは、強がって一生懸命火を吐いたり、キュートなポーズを見せたりと、大人になったら東京タワーなどを破壊するようには見えない、可愛いキャラクターに仕上がっている。
ちびゴジラの商品は、10月下旬に講談社から刊行予定の絵本『がんばれ ちびゴジラ』を皮切りに、おもちゃやグッズなど展開される。また、映像化も含めて多角的に展開するとしている。