改札タッチで光るギミックが付いたタイガース+甲子園デザインのICカードケースが登場
株式会社電子技販は、基板アート雑貨「FLASHシリーズ」の新製品として、阪神タイガースと甲子園のデザインのICカードケースやICカードクリップを発売した。金メッキによる基板の配線パターンを描いて、電池なしでLEDが反応するギミックが盛り込まれており、改札のタッチで光ることが特徴。ICカードケースは1万1880円、ICカードクリップは8100円で販売されている(2018年8月10日時点での税込価格)。
両製品は、基板用CADを用い、マウスで1つずつ線を引いてデザインされている。ICカードケースは全体で約8万2000本、ICカードクリップは全体で約1万4000本の直線で緻密にデザインされた。光るギミックに用いられる白色LEDは、甲子園のライトスタンドへの特大ホームランの弾道をイメージして配置。基板の実装部品を保護するため、クリーンルームで人の手によって1つずつ樹脂でコーティングされている。
ICカードケースは基板100%で製造。表 / 中 / 裏の3種の基板をプレス接着することでケース化された。プリント基板には軽くて強いFR-4(ガラス繊維の布+エポキシ)素材を採用。基板は金メッキ処理が施されている。ICカードケースは、サイズが98(幅)×62(高さ)×4.5(奥行)mm、重量が25gで、使用LEDは6点。ICカードクリップは、サイズが77(幅)×30(高さ)×7(奥行)mm、重量が21gで、使用LEDは4点。
株式会社電子技販
価格:
「ICカードケース」1万1880円(2018年8月10日時点での価格)
「ICカードクリップ」8100円(2018年8月10日時点での価格)
URL:http://www.moeco.jp.net/
2018/08/10
価格:
「ICカードケース」1万1880円(2018年8月10日時点での価格)
「ICカードクリップ」8100円(2018年8月10日時点での価格)
URL:http://www.moeco.jp.net/
2018/08/10