世界34ヵ国のフリーWiFiをつなぐ“タウンWiFi”に便利な「WiFiマップ機能」と「ルート案内機能」が新搭載
株式会社タウンWiFiは、9月5日、同社が展開するWiFi自動接続アプリ“タウンWiFi”のAndroid版に「WiFiマップ機能」および「ルート案内機能」を新搭載したと発表した。「タウンWiFi」は、世界34か国のフリーWiFiスポットに自動で接続し、個別にログインすることなく簡単に携帯通信料の削減ができるアプリだ。
「WiFiマップ機能」はこのアプリ上から、WiFiのあるスポットが確認できる機能。iOS版ではすでに搭載されていたこの機能が、Android版アプリの基本機能として加わった。これまでタウンWiFiのアプリ上で近くにあるWiFiを探す手段がなかったAndroidユーザーにとっては大きな利便性向上となる。
さらに、「タウンWiFi(Android版)」では、近くにあるWiFiを到着時間とともにリスト表示する新機能を搭載。近くにあるWiFiポイントを選択すると、Googleマップが起動して現在地からのルート案内が自動で表示されるようになった。この機能は、iOS版アプリでは未搭載だが、順次開発を予定しているという。
さらに、「タウンWiFi(Android版)」では、近くにあるWiFiを到着時間とともにリスト表示する新機能を搭載。近くにあるWiFiポイントを選択すると、Googleマップが起動して現在地からのルート案内が自動で表示されるようになった。この機能は、iOS版アプリでは未搭載だが、順次開発を予定しているという。