レンズがくるッと回転して前後左右上下/全6方向に投射できる「FUJINON レンズ」搭載プロジェクター
富士フイルム株式会社は、9月26日、本体を動かさずにレンズの回転だけでさまざまな方向へ投写ができる、高性能「FUJINON レンズ」を搭載した画期的なプロジェクターを開発。2019年には本製品を発売し、プロジェクター市場へ新規参入を図ることを明らかにした。
同製品は、最先端のフジノンレンズの光学技術を活かして新たに設計した、世界初の「二軸回転機構レンズ」を搭載したプロジェクター。レンズを上・下・前・後・左・右の向きに切り替えることができるため、本体を動かさずにさまざまな方向へ投写することができる。
映像の向きも、縦/横簡単に切り替えることができ、最先端の光学技術(超短焦点レンズとレーザー光源)で、わずか75cmの至近距離から、100インチの大画面に明るく鮮明な映像を投写。本体の設置方法も、縦置き・横置きの両方に対応しているため、利用環境にあわせて柔軟な対応が可能である。
店舗での大画面デジタルサイネージ、美術館・博物館での作品展示の空間演出など、設置スペースが限られた場所での投写や、天井や床などのスペースを有効活用した投写に最適なのはもちろん、丸みを帯びた美しいフォルムとスマートな外観、レンズ収納時にレンズとプロジェクター本体が長方形に収まるコンパクトなボディは、自宅のリビングにあっても自然と調和する洗練されたデザインとなっている。
店舗での大画面デジタルサイネージ、美術館・博物館での作品展示の空間演出など、設置スペースが限られた場所での投写や、天井や床などのスペースを有効活用した投写に最適なのはもちろん、丸みを帯びた美しいフォルムとスマートな外観、レンズ収納時にレンズとプロジェクター本体が長方形に収まるコンパクトなボディは、自宅のリビングにあっても自然と調和する洗練されたデザインとなっている。