留守番電話の音声メッセージを文字化できる新機能、ソフトバンクとウィルコム沖縄
ソフトバンク株式会社と株式会社ウィルコム沖縄は、株式会社アドバンスト・メディアの音声認識技術AmiVoiceを用いたサービスとして、留守番電話の音声メッセージを文字で確認できる機能9月27日から提供開始すると発表した。対象となるのはソフトバンクとワイモバイルのスマートフォン。
新機能は、スマホ向け留守番電話サービス「留守番電話プラス」(月額300円)の専用アプリ「ボイスメッセージ」に追加される。「ボイスメッセージ」とは、留守番電話のメッセージをスマホに音声ファイルで保存し、圏外にいても音声でメッセージを聞くことができるアプリ。
文字化サービスにより、「ボイスメッセージ」にダウンロードされた音声メッセージを音声認識エンジンによって文字化し、テキストとして見ることができる。文字化の利点としては、会議中や電車内など音声メッセージを聞きづらいさまざまな状況でも、スマホの画面上で留守番電話の音声メッセージの内容を手軽に確認できる。
なお、「留守番電話プラス」などのオプションサービスをまとめて提供するスマホ向け基本パック(月額500円)にも、月額料金はそのままで本機能を追加するとしている。
文字化サービスにより、「ボイスメッセージ」にダウンロードされた音声メッセージを音声認識エンジンによって文字化し、テキストとして見ることができる。文字化の利点としては、会議中や電車内など音声メッセージを聞きづらいさまざまな状況でも、スマホの画面上で留守番電話の音声メッセージの内容を手軽に確認できる。
なお、「留守番電話プラス」などのオプションサービスをまとめて提供するスマホ向け基本パック(月額500円)にも、月額料金はそのままで本機能を追加するとしている。