愛好家が多い“ブルースハーモニカ”に、日本初のサイレンサー付きモデル「忍SHINOBIX(シノビクス)」が登場
鈴木楽器製作所は、10月4日、日本初のサイレンサー付きハーモニカ「忍SHINOBIX(シノビクス)」を発売すると発表した。価格は8,000円(税抜)。販売開始は10月19日から。
世界中で最も愛好者が多いと言われるブルースハーモニカだが、「練習時の防音対策が悩み」「始めてみたいけれど音を聴かれるのが恥ずかしい」といった声が多く、興味があっても気軽に始める環境がないのが実情だ。同製品はサイレンサーを装着することで音量を軽減し、奏者にとってより練習しやすい環境の提供、また気軽にブルースハーモニカを始められるきっかけとなる製品を目指し開発されたものだ。
サイレンサー部分は内部が螺旋構造になっており、小型ながら高い消音性能を発揮。デシベル換算で平常時80~90dBの音圧を60~70dBに、聴感では約1/5の音量まで軽減する。サイレンサーは取り外し可能なため、通常のブルースハーモニカとしても演奏可能だ。同製品は、2018グッドデザイン賞も受賞している。
※ブルースハーモニカ…世界中で最も愛好者が多いと言われる10ホールハーモニカ。主にブルース、ロック、フォークなどの演奏に使用される。
サイレンサー部分は内部が螺旋構造になっており、小型ながら高い消音性能を発揮。デシベル換算で平常時80~90dBの音圧を60~70dBに、聴感では約1/5の音量まで軽減する。サイレンサーは取り外し可能なため、通常のブルースハーモニカとしても演奏可能だ。同製品は、2018グッドデザイン賞も受賞している。
※ブルースハーモニカ…世界中で最も愛好者が多いと言われる10ホールハーモニカ。主にブルース、ロック、フォークなどの演奏に使用される。