博報堂アイ・スタジオとライオン、ハンドソープの残量を計測するボトル装着型IoTを開発
株式会社博報堂アイ・スタジオとライオン株式会社は、ボトル装着型IoTデバイス「キレイキレイ“Push Connection”(プッシュ コネクション)」のコンセプトモデルを発表した。
同製品は、ハンドソープのボトルをプッシュする回数とプッシュ時刻をデータ化し、自動リフィル配送などのサービスを提供するIoTデバイス。
今回のコンセプトモデルでは、ボトルのプッシュ回数からハンドソープの残量を計測して少なくなると自動でリフィルを発送する「Delivery(デリバリー)”と、プッシュする時間を計測し、音声メッセージとともに子どもの帰宅などを通知できる“Call(コール)”の2種の機能を搭載する。
同社は今後、実証実験を通じてコンセプトモデルの改良を行い、多忙な働く親の心にゆとりをもたらすサービスの開発を目指す方針だ。
今回のコンセプトモデルでは、ボトルのプッシュ回数からハンドソープの残量を計測して少なくなると自動でリフィルを発送する「Delivery(デリバリー)”と、プッシュする時間を計測し、音声メッセージとともに子どもの帰宅などを通知できる“Call(コール)”の2種の機能を搭載する。
同社は今後、実証実験を通じてコンセプトモデルの改良を行い、多忙な働く親の心にゆとりをもたらすサービスの開発を目指す方針だ。