ついに「鏡よ鏡よ鏡さん」が現実に、スマートミラー「novera」で会話したりストレスをデータ化したり
株式会社Noveraは、会話能力や音声操作能力、センシングによる自動分析機能などを有するスマートミラー「novera」の予約受付を10月11日から開始している。価格は予約限定価格として5万9800円(税別※通常価格は6万9800円税別)。また、月額利用料1000円(税別)が必要となる。
本製品は、鏡に複数のデジタル機能を付与したスマートミラー。鏡ボイスには、「天音征爾」役の諏訪部順一、「高野幸紀」役の梶裕貴、「須藤ゆたか」役の福山潤など、イケメンボイス(イケボ)を起用している。
ユーザーが鏡に「おはよー」と話しかけると「おはようございます、いい朝だね」などと返答。キャラクターは、鏡に話しかければ話しかけるほどユーザーの表情や会話を学習し、その時に合わせてセリフを増やしたり、口調が変化していく。
また、顔認証や顔データを取得分析するセンシング技術を搭載。毎日鏡に向かい合うだけで
肌やストレス、健康などのデータ取得分析が可能になっている。ユーザーの「ねぇ肌どうかな?」の声に対し、スキャンを開始して、「今日もとっても調子が良さそうだね」などと回答してくれる。この機能は毎日利用すればするほどデータが蓄積され、精度が向上する。
また、顔認証や顔データを取得分析するセンシング技術を搭載。毎日鏡に向かい合うだけで
肌やストレス、健康などのデータ取得分析が可能になっている。ユーザーの「ねぇ肌どうかな?」の声に対し、スキャンを開始して、「今日もとっても調子が良さそうだね」などと回答してくれる。この機能は毎日利用すればするほどデータが蓄積され、精度が向上する。
なお、同社の発表に寄ると、10月11日12時の予約開始後、初日で予約台数が200台を突破したとしており、ユーザーの高い関心が伺える。