ドコモ、DLスピードがついに1ギガを超える1288Mbpsの「モバイルWi-Fiルーター」発表
株式会社NTTドコモは、2018-2019年冬春の新商品として、国内最速のダウンロードスピードを誇るモバイルWi-Fiルーター「Wi-Fi STATION HW-01L」を発表している。発売は2019年2月の予定。
本製品は、5つの周波数帯を束ねたキャリアアグリゲーションにより、高速な受信時スピードを実現したモデル。ドコモの下り速度は2018年5月に最大988Mbpsまでアップしてきたが、ついに1ギガbpsを超える受信時最大1288Mbpsになった(受信実効速度は140Mbps~237Mbps)。
また、LTE-Advanced技術によって進化したPREMIUM 4Gにより、送信時も最大131.3Mbpsに高速化している(送信実効速度は17Mbps~27Mbps)。
端末のサイズは約高さ66×幅130×奥行き13.8mm。質量150g台。同時接続台数17台。かんたん接続機能搭載。バッテリー3000mAh。
また、LTE-Advanced技術によって進化したPREMIUM 4Gにより、送信時も最大131.3Mbpsに高速化している(送信実効速度は17Mbps~27Mbps)。
端末のサイズは約高さ66×幅130×奥行き13.8mm。質量150g台。同時接続台数17台。かんたん接続機能搭載。バッテリー3000mAh。