江戸文字インスパイア書体「真四角」とソニーの「FES Watch U」がコラボした腕時計が登場
アイデアスケッチは、10月23日、同社が開発したデザインフォント「真四角(Mashikaku)」とSonyのディスプレイウォッチ「FES Watch U/FES Watch UL」によるコラボレーションが実現したことを発表した。
「真四角(Mashikaku)」は、グラフィックデザイナー兼アーティストの山口真人氏と、“絶影フォント”で知られるタイプデザイナー加納佳之氏によるアートユニットが開発した漢字書体。江戸文字の一つ「角字」にインスパイアされ、水平・垂直の直線だけで構成された図形的な書体で、これまでも様々なプロダクトとのコラボレーションを実現してきた。
この度、文字盤とベルトが一枚の電子ペーパーでできたSonyのディスプレイウォッチ「FES Watch U/FES Watch UL」とのコラボレーションを実現。感性のままに、自分らしい表現を楽しむ未来の時計「FES Watch U/FES Watch UL」に、漢字を使ったモダンなパターンのエッセンスを付け加えることとなった。
発表されたデザインは、細く繊細な線でシンプルなコーディネートに合う「累 - Kasane」、ゴテっとした存在感のあるデザインの「華 - Hana」、ユニセックスでONでもOFFでも活躍する「圍 - Kakoi」の3種類。文字盤は、漢字の0から9「零(0)、壱(1)、弐(2)、参(3)、肆(4)、伍(5)、陸(6)、漆(7)、捌(8)、玖(9)」で表現されている。
さらに、バンドも時刻とともに古語に変化するようになっており、暁(4:00-9:00)、白昼(9:00-14:00)、黄昏(14:00-19:00)、晩(19:00-24:00)、夜更(累)・深更(華、圍)(0:00-4:00)と言った文字が現れるなど、漢字からのジャパンアイデンティティーが漂うデザインとなっている。
この度、文字盤とベルトが一枚の電子ペーパーでできたSonyのディスプレイウォッチ「FES Watch U/FES Watch UL」とのコラボレーションを実現。感性のままに、自分らしい表現を楽しむ未来の時計「FES Watch U/FES Watch UL」に、漢字を使ったモダンなパターンのエッセンスを付け加えることとなった。
発表されたデザインは、細く繊細な線でシンプルなコーディネートに合う「累 - Kasane」、ゴテっとした存在感のあるデザインの「華 - Hana」、ユニセックスでONでもOFFでも活躍する「圍 - Kakoi」の3種類。文字盤は、漢字の0から9「零(0)、壱(1)、弐(2)、参(3)、肆(4)、伍(5)、陸(6)、漆(7)、捌(8)、玖(9)」で表現されている。
さらに、バンドも時刻とともに古語に変化するようになっており、暁(4:00-9:00)、白昼(9:00-14:00)、黄昏(14:00-19:00)、晩(19:00-24:00)、夜更(累)・深更(華、圍)(0:00-4:00)と言った文字が現れるなど、漢字からのジャパンアイデンティティーが漂うデザインとなっている。