3日間にわたり開催される武蔵野美術大学の2018年の芸術祭「アート・マハル」
2018年10月26日(金)から3日間にわたり、武蔵野美術大学 鷹の台キャンパスにて、武蔵野美術大学 芸術祭 2018「アート・マハル」が開催される。今年で41周年を迎える芸術祭。美大生の作品の1位を決める「展示大賞」や、来場者に気に入った飲食店に投票してもらう新企画「MOGI-1」など、さまざまな企画が展開される。
近年の“ムサビ”の学園祭では、その年ごとにテーマを決めて、装飾から広報活動まで全体の世界観を統一している。2018年のテーマは「アラビアン」で、タイトルは「アート・マハル」。マハルはペルシャ語で“宮殿”を意味する言葉だ。「アート・マハル」という1つの芸術の中で、作品の数だけある物語を来場者に楽しんでほしいという思いが込められている。
今年の総企画数は約650もあり、模擬店はもちろん美大ならではのフリーマーケットや展示を楽しむことが可能。作者と実際に話して作品を購入できる雑貨店も人気だ。構内は、テーマである「アラビアン」の世界観を表現するために、さまざまなオブジェや装飾で演出。“美大生のイベント力”を体感することができる。入場無料で、開催時間は各日10:00〜19:30。
■期間:
2018年10月26日(金)~10月28日(日)
■開催場所:
武蔵野美術大学 鷹の台キャンパス
東京都小平市小川町1-736
■問い合わせ先:
武蔵野美術大学
url. http://geisai.jp/
2018年10月26日(金)~10月28日(日)
■開催場所:
武蔵野美術大学 鷹の台キャンパス
東京都小平市小川町1-736
■問い合わせ先:
武蔵野美術大学
url. http://geisai.jp/