キヤノン、ネイティブ4K解像度のLCOSパネルを搭載したプロジェクターを発売
キヤノン株式会社とキヤノンマーケティングジャパン株式会社は、「パワープロジェクター」シリーズの新製品として、「4K6020Z/4K5020Z」を12月上旬に発売すると発表した。
同製品は、ネイティブ4K解像度のLCOSパネルを搭載した世界最小・最軽量のレンズ交換式レーザー光源プロジェクター。「4K6020Z」は6000lm、「4K5020Z」は5000lmの高輝度で、ネイティブ4KのLCOSパネルを採用しており、ドットバイドット4の高精細な映像投写を行える。サイズは約480(幅)×175(高さ)×545(奥行)mm、重量は約19kg。
また、同社は、4K専用交換レンズ「RS-SL07RST」と、1チップDLP方式の小型・軽量な普及型プロジェクター「LX-MH502Z」も同時期に発売すると発表した。「LX-MH502Z」は1.6倍ズーム搭載で、自由度の高い設置が可能だ。
また、同社は、4K専用交換レンズ「RS-SL07RST」と、1チップDLP方式の小型・軽量な普及型プロジェクター「LX-MH502Z」も同時期に発売すると発表した。「LX-MH502Z」は1.6倍ズーム搭載で、自由度の高い設置が可能だ。