「Apple IDアカウントを回復してください」とのフィッシングメールに注意喚起
フィッシング対策協議会は13日、Apple をかたるフィッシングメールが出回っていると注意喚起を発表した。
本件は、メールの件名「Apple IDアカウントを回復してください」というタイトルで送られてくるフィッシングメール。メール本文では、「Appleアカウントの異常な操作を検出した」とユーザーを不安に陥れ、アカウント再開のためにとリカバリアカウントのURLをクリックさせようとする。
このURLのリンク先で Apple ID、パスワード、姓、名、生年月日、郵便番号、都道府県、市区町村、その他住所、電話番号、クレジットカード番号、カードの名義人、有効期限、セキュリティコード、セキュリティ質問、答え等を入力すると情報が詐取されてしまうので注意が必要だ。
「アカウントの異常な操作」「アカウントの停止」「不正なログイン検知」などはフィッシングメールでの定番となっているため、そのような内容のメールを受け取った場合、まずはあわてずメーカーの公式のものかチェックするのが適切な対処の第一歩となっている。
このURLのリンク先で Apple ID、パスワード、姓、名、生年月日、郵便番号、都道府県、市区町村、その他住所、電話番号、クレジットカード番号、カードの名義人、有効期限、セキュリティコード、セキュリティ質問、答え等を入力すると情報が詐取されてしまうので注意が必要だ。
「アカウントの異常な操作」「アカウントの停止」「不正なログイン検知」などはフィッシングメールでの定番となっているため、そのような内容のメールを受け取った場合、まずはあわてずメーカーの公式のものかチェックするのが適切な対処の第一歩となっている。