ディスプレイを支柱へ取り付けられる、3関節モニターアーム発売。サンワサプライより
サンワサプライ株式会社は、11月21日、薄型テレビ・ディスプレイをメタルラックやワイヤーシェルフなどの支柱へ取り付けられる高耐荷重のモニターアーム4種を発売すると発表した。価格は7,800~10,800円(税抜)。
同製品は、丸パイプ、角パイプなど様々な角度・形状・太さの支柱にディスプレイを取り付けられるモニターアームだ。上下左右の角度調節もでき、根元の金具が回転するようになっているので、縦向き・横向き両方のパイプに設置可能。高耐荷重タイプで32インチ程度までのモニターに対応する。
耐荷重量20kgの「CR-LA357」「CR-LA359」は、支柱から180mmほどの距離にディスプレイを固定するもので、左右180度まで首を振ることができ、見やすい角度への調節が可能。取り付ける支柱の太さに合わせて直径25~40mm用/直径40~60mm用から選べるようになっている。
アームが長い水平多関節タイプの「CR-LA358」「CR-LA360」は、取り付け後にディスプレイの向きや位置を自由に設定できるタイプだ。3カ所の関節で角度だけでなくディスプレイとの距離も変えられるので、使いたい時に手前に引き出すといった使い方も可能である。耐荷重は15kgまで。こちらも支柱の太さに合わせた2タイプが用意されている。
ディスプレイマウント側の金具は、いずれも75×75mmと100×100mmのVESA規格に対応。
耐荷重量20kgの「CR-LA357」「CR-LA359」は、支柱から180mmほどの距離にディスプレイを固定するもので、左右180度まで首を振ることができ、見やすい角度への調節が可能。取り付ける支柱の太さに合わせて直径25~40mm用/直径40~60mm用から選べるようになっている。
アームが長い水平多関節タイプの「CR-LA358」「CR-LA360」は、取り付け後にディスプレイの向きや位置を自由に設定できるタイプだ。3カ所の関節で角度だけでなくディスプレイとの距離も変えられるので、使いたい時に手前に引き出すといった使い方も可能である。耐荷重は15kgまで。こちらも支柱の太さに合わせた2タイプが用意されている。
ディスプレイマウント側の金具は、いずれも75×75mmと100×100mmのVESA規格に対応。