ヤマト運輸、メンズファッションレンタルleeapの返却時にPUDOステーションの利用が可能に
ヤマト運輸株式会社は11月28日、月額制のメンズファッションレンタルサービス「leeap」の商品返却の際、オープン型宅配便ロッカー「PUDO(プドー)ステーション」の利用が可能になると発表した。同日より開始する。全国約3,200箇所にあるPUDOにて、非対面での返却ができる。
「leeap」の利用者はビジネスマンが多く、対面での受け取りや返却が難しいというユーザーの声があったという。「leeap」を運営する株式会社キーザンキーザンは、ヤマト運輸との協力で、商品の受け取り日時や場所を柔軟に選択できる対応をしてきた。
今回のサービスでは、受け取りではなく、返却時の利便性が増したこととなる。PUDOステーションは、コンビニやスーパーに設置されているため、利用がしやすいことが特徴。
今回のサービスでは、受け取りではなく、返却時の利便性が増したこととなる。PUDOステーションは、コンビニやスーパーに設置されているため、利用がしやすいことが特徴。
利用手順は、商品返却時の発送方法として「PUDOステーション」を選択。PUDOに荷物を持ち込み、メニューから「発送」を選択。「leeap」で発行された二次元コードをスキャンして、画面の指示に従って、配送品をボックスの中に収める。また、配送だけでなく、クロネコメンバーズに登録していれば、PUDOでの受け取りも可能。