Garmin、GPSモードで最大24時間使えるリストマウントGPSナビゲーターを発売
ガーミンジャパン株式会社は、リストマウントGPSナビゲーター「Foretrex601」を12月13日に発売すると発表した。
同製品は、根強い人気がある「Foretrex301」の後継機種で、機能とバッテリーライフを向上させてリニューアルした。「Foretrex301」では受信衛星がGPS単独の対応だったのに対して、「Foretrex601」はGPSとGLONASS、Galileo、みちびき(補完信号)に対応している。また、ABCセンサー(方位・気圧・高度)機能を実装し、静止状態でも正しい位置や方角を示すことができる。
単4電池2本でGPSモードでは24時間、UltraTrackモードでは最大1週間稼働し、時計モードでは1カ月稼働できる。
アメリカ国防総省が定めるMIL-STD-810G(耐熱、耐衝撃、耐水)をクリアした堅牢性を実現し、バックライトの設定を変更すれば、暗視ゴーグルをしていてもディスプレイの情報を確かめることができる。スマートフォンとの連携も可能で、メールやSNSの通知受信機能を搭載するほか、アクティビティ完了時にはオンラインコミュニティサイト「Garmin Connect」に自動的にデータをアップロードする。
サイズは74(幅)×43(高さ)×23(奥行)mm、重量は87.9g。
単4電池2本でGPSモードでは24時間、UltraTrackモードでは最大1週間稼働し、時計モードでは1カ月稼働できる。
アメリカ国防総省が定めるMIL-STD-810G(耐熱、耐衝撃、耐水)をクリアした堅牢性を実現し、バックライトの設定を変更すれば、暗視ゴーグルをしていてもディスプレイの情報を確かめることができる。スマートフォンとの連携も可能で、メールやSNSの通知受信機能を搭載するほか、アクティビティ完了時にはオンラインコミュニティサイト「Garmin Connect」に自動的にデータをアップロードする。
サイズは74(幅)×43(高さ)×23(奥行)mm、重量は87.9g。