飲みすぎた翌日、アルコールが抜けているかどうか検査できる「二日酔いアルコールチェッカー」
サンコー株式会社は、同社が運営する直営サイト「サンコーレアモノショップ」において、自分でアルコール検知のテストができる「二日酔いアルコールチェッカー」を発売開始した。価格は1,580円(税込)。
本製品は、息を吐きかけてアルコールチェックができるデバイス。使い方は、電源を入れて少し待った後、チェッカーをくわえて息を吐くだけ。約20秒の検査時間で体内のアルコール濃度を数値化し、血中アルコール濃度(BAC)の数値として表示してくれる。
また、表示にはほろ酔い状態の「注意」(0.2~0.5g/l)、かなり酔っている状態の「危険」(0.5g/l~)というマークも表示されるため、自分の酔い度の目安にもなる。
なお、本製品は簡易計測器のため、あくまで数値は目安として使って欲しいとのこと。また、数値が低く出ても体調に影響が出ている場合もあるので、本製品の使用+慎重な自己判断が求められる。
なお、本製品は簡易計測器のため、あくまで数値は目安として使って欲しいとのこと。また、数値が低く出ても体調に影響が出ている場合もあるので、本製品の使用+慎重な自己判断が求められる。