プラチナ万年筆、インク鮮度を保つ「#3776センチュリー」を7年ぶりにデザインリニューアル
プラチナ万年筆株式会社が、12月27日、万年筆の最大の弱点である長期放置によるインク詰まりを解消するキャップ“スリップシール機構”を搭載した同社の人気万年筆「#3776センチュリー」を2011年発売以来、7年ぶりにリニューアルすると発表した。
「#3776センチュリー」は、インクの水分蒸発を限りなく抑えることで、キャップをした状態でおよそ2年間放置しても書き味の変わらない筆記ができるペン先完全気密キャップ“スリップシール機構”を搭載した万年筆シリーズ。
これまでは、キャップリングには回転で刻印を入れる手法を取っていたが、線の凹みの深さ、ロゴタイプの再現性などに限界があったため、今回のリニューアルされた新「#3776 センチュリー」では、時間と労力がかかるエッチング技法を取り入れている。
ロゴを立体的に浮かび上がらせることで、製品の品質と上質さをより高めるとともに、光の方向により変化するロゴの表情を手元でじっくりと楽しめるようになった。ペン軸は「ブラックインブラック」「ブルゴーニュ」「シャルトルブルー」の3種、ペン先は大型14金タイプで、ペンポイントは、UEF(超極細)、EF(極細)、F(細字)、SF(細軟)、M(中字)、B(太字)、C(極太)の7種。
2019年1月10日より、各13,000円(税抜)で販売を開始する。
これまでは、キャップリングには回転で刻印を入れる手法を取っていたが、線の凹みの深さ、ロゴタイプの再現性などに限界があったため、今回のリニューアルされた新「#3776 センチュリー」では、時間と労力がかかるエッチング技法を取り入れている。
ロゴを立体的に浮かび上がらせることで、製品の品質と上質さをより高めるとともに、光の方向により変化するロゴの表情を手元でじっくりと楽しめるようになった。ペン軸は「ブラックインブラック」「ブルゴーニュ」「シャルトルブルー」の3種、ペン先は大型14金タイプで、ペンポイントは、UEF(超極細)、EF(極細)、F(細字)、SF(細軟)、M(中字)、B(太字)、C(極太)の7種。
2019年1月10日より、各13,000円(税抜)で販売を開始する。