スマホへの無線映像転送が可能なカメラ用ジンバル「WEEBILL LAB」が発売
VANLINKS株式会社は、ZHIYUN製のカメラ向けジンバル「WEEBILL LAB」を発売した。
同製品は、折りたたむとA4用紙より小さい面積に収まるコンパクトなジンバルで、重量は970g。最大搭載荷重は3kgで、市販のミラーレスカメラの大半を安定して保持できる。付属のミニ三脚をハンドグリップとして使用することも可能で、独自の「つり下げ」モードにより快適に撮影できる。
ワイヤレス映像転送に対応しており、撮影中の映像をリアルタイムにスマートフォンへ転送できる。これにより、別途モニターを用意することなく、スマートフォンを撮影時の外部モニターとして活用できる。また、無料専用アプリを使用することで、カメラのフォーカスポイントや絞り、シャッタースピード、ISOなどさまざまなパラメータをスマートフォンから設定できる。さらに、アプリからジンバルのパンやチルトも操作できる。
ジンバルの各軸には、チルト軸、ロール軸、パン軸の三軸すべてを機械的にロックすることができるラッチが搭載されており、各ラッチを止めるとすべての軸がロックされ、持ち歩きの際の保管を簡単に行える。
ワイヤレス映像転送に対応しており、撮影中の映像をリアルタイムにスマートフォンへ転送できる。これにより、別途モニターを用意することなく、スマートフォンを撮影時の外部モニターとして活用できる。また、無料専用アプリを使用することで、カメラのフォーカスポイントや絞り、シャッタースピード、ISOなどさまざまなパラメータをスマートフォンから設定できる。さらに、アプリからジンバルのパンやチルトも操作できる。
ジンバルの各軸には、チルト軸、ロール軸、パン軸の三軸すべてを機械的にロックすることができるラッチが搭載されており、各ラッチを止めるとすべての軸がロックされ、持ち歩きの際の保管を簡単に行える。