最前線ワーカーのためのウェアラブルメモ「wemo」にパソコン等に貼って使える「パッドタイプ」が登場
最前線ワーカーのためのウェアラブルメモ「wemo(ウェモ)」に、1月30日、オフィスワーカー向けのパッドタイプが登場した。カラーはブルー・ピンク・ライトグレー・ダークグレーの4色展開。いずれも同色2枚入りで、価格はSサイズ:1,200円、Mサイズ:1,300円、S+クリップ:1,400円。Lサイズも今春発売が予定されている。
医療現場をはじめとする現場最前線ワーカー向けに開発された第一弾「バンド」タイプは、“メモ自体をなくしてしまう”という認知症、ADHDなど記憶が困難な人からも支持され、2017年12月の発売から総販売数10万本を突破。
2016年度東京ビジネスデザインアワード優秀賞、第27回日本文具大賞機能部門優秀賞、2018年度グッドデザイン賞受賞、Dezeen awards 2018 ショートリストなど様々なアワードにも選出され、2019年2月からは海外展開も予定されている話題の商品である。
2016年度東京ビジネスデザインアワード優秀賞、第27回日本文具大賞機能部門優秀賞、2018年度グッドデザイン賞受賞、Dezeen awards 2018 ショートリストなど様々なアワードにも選出され、2019年2月からは海外展開も予定されている話題の商品である。
今回新発売となるのは、この「wemo」をオフィスワーカー向けに展開したもの。常に目に触れやすいパソコンや携帯電話に貼って使用することで、重要タスクのうっかり忘れを防ぐ“超強力リマインダー”として設計されている。
第一弾「バンド」タイプ同様、素材にシリコンを採用し独自のコーティングを施すことで、油性ボールペンで書いたメモを、消しゴムや指で消すことができるようになっており、水に濡れてもにじまない特殊構造も同じ。
今回はビジネス用品に「貼る」ことが想定されているため、貼られる対象を傷つけず、簡単に貼って剥がせる粘着強度を実現すべく試作を多数重ねた上で完成に至っている。販売されている商品の裏面(貼り付け面)は、自己粘着性、耐久性を兼ね備えた吸着シートになっており、繰り返し貼り付け可能。粘着力が低下した場合は水洗いして再利用できるように作られている。
第一弾「バンド」タイプ同様、素材にシリコンを採用し独自のコーティングを施すことで、油性ボールペンで書いたメモを、消しゴムや指で消すことができるようになっており、水に濡れてもにじまない特殊構造も同じ。
今回はビジネス用品に「貼る」ことが想定されているため、貼られる対象を傷つけず、簡単に貼って剥がせる粘着強度を実現すべく試作を多数重ねた上で完成に至っている。販売されている商品の裏面(貼り付け面)は、自己粘着性、耐久性を兼ね備えた吸着シートになっており、繰り返し貼り付け可能。粘着力が低下した場合は水洗いして再利用できるように作られている。