エプソン、3DCG制作に適した仕様のミニタワーPC「Endeavor MR8200 3DCG制作Select」
エプソンダイレクト株式会社は、クリエイターPCのラインナップにミニタワーPC「Endeavor MR8200 3DCG制作Select」を追加し、2019年2月13日(水)から受注を開始した。3DCG制作向けに仕様を厳選したモデル。オンラインショッピングサイトやコールセンターを通じて注文できる。
本製品は、3DCG制作で広く使われるソフト「Autodesk Maya 2018」や「Adobe Creative Cloud」などの動作確認済みのパソコンだ。CPUには第9世代のCore i9-9900Kをはじめ、Core i7-9700やCore i5-9600Kの選択が可能。メモリは最大で64GBまでの積載に対応している。
GPUの選択肢は、Quadro P2000(5GB)やGeForce RTX 2080 Ti(11GB)、GeForce RTX 2080(8GB)、GeForce RTX 2070(8GB)。ストレージには、起動速度が速いSSDを標準搭載した。増設ストレージでは最大8TBのHDDを3基まで増設することが可能(RAID1も用意)。「HDDフロントアクセス」により、工具を使わずに前面からストレージの交換を行える。
本体サイズは約180(幅)×368(高さ)×405(奥行)mmで、重量は約10.8kg。プリインストールOSは、WIndows 10 Pro(64bit)もしくはWindows 10 Home(64bit)から選べる。
エプソンダイレクト株式会社
問い合わせ:0120-545-101(個人)/0120-989-377(法人)
基本構成価格:29万8500円(税抜)
URL:https://shop.epson.jp/
2019/02/13
問い合わせ:0120-545-101(個人)/0120-989-377(法人)
基本構成価格:29万8500円(税抜)
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2019/02/13