Googleマップの日本版でナビが便利に、「どこどこで右折」のように目印で教えてくれる
Google Japanは6日、Googleマップの日本版について、より柔軟かつ包括的なマップとしてアップデートすると発表した。今後数週間以内に提供が開始される予定。
ストリートビューの拡充や建物内の写真、3D画像など、様々なアップデートを繰り返してきたGoogleマップ。今回のアップデートでは、ストリートビュー画像、交通機関を含む信頼のおける第三者機関から提供される情報、最新の機械学習技術、地域のユーザーからのフィードバックなどを活用し、新しい地図を開発した。
特に地域に詳しいユーザーからの情報を重要視しており、フィードバックを活かし、ナビで単に「次を右折」ではなく、ランドマーク、目印を示して「コンビニで右折」というような経路案内が可能になる。
また、今後数ヶ月の間に行われる予定のアプデでは、より便利な乗換案内やダウンロード可能なオフラインマップなどの新機能が追加される。
特に地域に詳しいユーザーからの情報を重要視しており、フィードバックを活かし、ナビで単に「次を右折」ではなく、ランドマーク、目印を示して「コンビニで右折」というような経路案内が可能になる。
また、今後数ヶ月の間に行われる予定のアプデでは、より便利な乗換案内やダウンロード可能なオフラインマップなどの新機能が追加される。