USBで動き気化熱で冷やす自分だけの小型クーラー「evaCHILL」、+Styleで発売開始
プラススタイル株式会社は、同社が手がけるIoTショールーム「+Style」(プラススタイル)において、USB給電で稼働するパーソナルエアクーラー「evaCHILL」(エヴァチル)の販売を開始すると発表した。価格は14,904円(税込) 。
本製品は冷却、加湿、空気清浄を1台でまかなえる3in1のパーソナルエアクーラー。その仕組は、ウォータータンク内の水を気化させて冷たくなった空気を送風し、それと同時に加湿を行い、フィルターにより空気清浄を実行するというもの。フロンなどの冷媒を使用せず、バクテリアやカビが生えにくいフィルター使用など、環境にも優しい。
有効範囲は最大3平方メートルで、個人のスペースを快適にするためのデバイスとして活躍する。サイズは172×170×170 mm、本体重量は750gとコンパクトで軽量なので、オフィスやアウトドアなど、持ち運んで簡単に涼しい環境を得ることができる。
有効範囲は最大3平方メートルで、個人のスペースを快適にするためのデバイスとして活躍する。サイズは172×170×170 mm、本体重量は750gとコンパクトで軽量なので、オフィスやアウトドアなど、持ち運んで簡単に涼しい環境を得ることができる。
設定は、ファンの強さ(風量)を変えることができ、ボタンを一回押すごとにファンの強さを3段階で調整可能。
給電はType-Cケーブルを用いたUSB給電。モバイルバッテリーでも稼働可能だ。また、3~6ヶ月で交換が必要なカートリッジを搭載する。
なお、「evaCHILL」の上位モデルとして、スマートフォンアプリと連携できる「evaSMART」、ディスプレイ付きの「evaLIGHT」も販売されている。
給電はType-Cケーブルを用いたUSB給電。モバイルバッテリーでも稼働可能だ。また、3~6ヶ月で交換が必要なカートリッジを搭載する。
なお、「evaCHILL」の上位モデルとして、スマートフォンアプリと連携できる「evaSMART」、ディスプレイ付きの「evaLIGHT」も販売されている。