やくしまるえつこと押切蓮介がコラボ、二人のイラストが動く「放課後ディストラクション」の360°MV公開
やくしまるえつこ氏のシングルCD「放課後ディストラクション」のMVが、3月29日にYouTubeにて公開された。本楽曲がエンディングに起用されたTVアニメ「ハイスコアガール」の原作マンガ家である押切蓮介氏とやくしまる氏の描いた絵をふんだんに使用したMVで、全方位に動かしながら楽しめる360°動画に仕上がっている。
スクリーントーンを思わせるドットで埋め尽くされた画面から始まるはMVは、やくしまる氏が主人公のマンガをイメージし、押切氏とやくしまる氏が描いた「放課後ディストラクション」のCDジャケットをベースに制作。マンガのコマのような四角いフレームが多数登場し、その中に描かれたイメージが関連しあいながら進行していく。
また、さまざまな形で歌詞が画面に登場するなど多彩な仕掛けが施されており、YouTubeの画面上で画面をぐるぐると操作、もしくはスマートフォンの向きや傾きを変えることで、全方位に渡って動画を動かして楽しむことができる。なお監督は、やくしまる氏が所属するバンド、相対性理論の楽曲「ケルベロス」のMVなどを手掛けている山口崇司氏が務める。
また、さまざまな形で歌詞が画面に登場するなど多彩な仕掛けが施されており、YouTubeの画面上で画面をぐるぐると操作、もしくはスマートフォンの向きや傾きを変えることで、全方位に渡って動画を動かして楽しむことができる。なお監督は、やくしまる氏が所属するバンド、相対性理論の楽曲「ケルベロス」のMVなどを手掛けている山口崇司氏が務める。
なおTVアニメ「ハイスコアガール」の第2期が、10月より放送開始予定だ。