LINEとスタバが業務提携でデジタル領域でのイノベーション加速化。まずはLINEスタバカード
LINE株式会社とスターバックス コーヒー ジャパン 株式会社は、昨年12月に発表したデジタル領域におけるイノベーションの加速化を目的とした包括的な業務提携について、その詳細な取り組みを発表している。
まず、支払い関連では、プリペイドカード「スターバックス カード」をLINE上で発行可能にする「LINE スターバックス カード」の提供を開始。これは、LINE上で機能するバーチャルカード。通常の「スターバックス カード」と同様に店頭でキャッシュレス支払いが可能で、スターバックスが提供するロイヤルティプログラム「STARBUCKS REWARDS(スターバックス リワード)」にも参加できる。
カードの作成は「LINE」アプリ内の「ウォレット」もしくはスターバックスの「LINE公式アカウント」から可能。
支払いは決済用コードを表示して店頭で読み取ってもらう方式で、チャージは「LINE Pay」の残高や店頭での現金orクレジットカードによる入金に対応する。
そのほか、今回の発表では、スターバックス「LINE公式アカウント」開設、スターバックス全店舗へ「LINE Pay」決済の導入も明らかになっている。
カードの作成は「LINE」アプリ内の「ウォレット」もしくはスターバックスの「LINE公式アカウント」から可能。
支払いは決済用コードを表示して店頭で読み取ってもらう方式で、チャージは「LINE Pay」の残高や店頭での現金orクレジットカードによる入金に対応する。
そのほか、今回の発表では、スターバックス「LINE公式アカウント」開設、スターバックス全店舗へ「LINE Pay」決済の導入も明らかになっている。